瀬戸砕石株式会社

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法人のお客様向けご案内 ~ 砕石工場

「大家族」

激しい嵐の荒海から
今この時代の中にある
可能性という青空をめざして

現在、福島県より認可を受けている砕石業採取計画における開発面積は全体で 317,011㎡ であり、岩石の予想埋蔵量は 1,350万トンであります。近年の年間平均出荷数量で割りますと約46年間の可採岩石量になります。  
 当地区における各種砕石の需要動向は、公共事業の削減やリサイクル骨材の設計使用などにより長期間低迷を続けてきましたが、平成23年3月の東日本大震災以降は復旧復興の建設土木工事による需要が高まり、出荷量も大幅に増加してきました。従来からの道路用路盤材や生コンクリート用・アスファルト合材用骨材としての各種砕石の出荷に加えて、海岸線や河川の堤防のかさ上げ工事、擁壁の裏込材、新設・仮設道路の路体用等に大量の盛土材も出荷されました。  
 大震災から約10年が経過した現在(令和2年9月時点)は、小名浜東港の整備や小名浜自動車道路の築造工事、いわき石川線の道路橋梁整備工事、国道6号線バイパスの南進工事といった大型工事が進行中であります。また、昨年の台風15・19号による災害復旧工事についてもその多くが施工の最中にあり、出荷の状況はピーク時の忙しさは終了しておりますが、80~90%の稼働状況といえると思います。  
 しかしながら、中長期的な展望に立てば決して楽観的な見方はできず、やがて震災前のような仕事の少ない環境が訪れて来ることも想定の中に入れておかなければなりません。そのような不況の時代にも充分適応できる自社改革を常に行いながら、同業各社(常磐地区砕石協同組合)や建設業界並びにその関連業界の皆様との協力や連携についても積極的に取り組んでいこうと考えております。どうぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。  
 さて、そうした取り組みの中で、顧客重視という変わらぬ立場から日頃より一貫して弊社の営業方針としている三つの事項をご案内いたします。

NO.1 良質な砕石の生産・出荷

品質や強度が重要視される建設工事現場にご迷惑はおかけしません。安心して瀬戸砕石の石をお使い下さい。 参考資料として以下の試験表を添付いたします。興味のある方は、クリックして報告書の内容をご覧下さい。

  • イ.ふるい分け試験
  • ロ.液性・塑性限界試験
  • ハ.締固め試験
  • ニ.修正CBR試験
  • イ.ふるい分け試験
  • ロ.液性・塑性限界試験
  • ハ.締固め試験
  • ニ.修正CBR試験

※上記の試験表はPDFとなります。PDFファイルをご覧頂くにはAdobe Readerが必要になりますので、 お持ちでない方は右のボタンのリンクページよりダウンロードしてください。

NO.2 砕石納入の時間厳守

安全運転と時間厳守 わたしたちにおまかせ下さい

建設工事の順調な進行には、資材のスムーズな納品が不可欠です。注文(受注)数量を間違いなく時間厳守で納入する 機動力については、砕石業60年の経験とノウハウが生きている弊社におまかせ下さい。
機動力のセトで地元の業者さんの信頼を得ています。

NO.3 お客様との打合せ、サービスの徹底

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お客様の会社もしくは工事現場には、上の写真の二人のベテラン営業担当者が伺い、各種打合せをさせて頂きます。 砕石納入の際に必要とされる土質試験(現場密度試験)にも対応しております。
私達がおじゃました折には、何とぞよろしくお願い申し上げます。お客様からのご連絡もお待ちしております。
お気軽にどうぞ!

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  • 瀬戸砕石株式会社
  • 〒979-0151 福島県いわき市瀬戸町横道27番地の2
  • TEL:0246-65-2185(代) / FAX:0246-65-2186